イベントで使える!ハンドサインたち
はじめまして。イベントバズール営業部長の前田 (奈良県出身) です。
昨年、ネット界隈を賑わせていたハンドサインを覚えていますか?
たとえば「奈良県民がよく使うハンドサイン」(ほとんど鹿と大仏ネタですが…) とか「プリキュア好きがよく使うハンドサイン」 (僕じゃなくて社長が好きなんです!) とか。
実際に使える場面があるかどうかは別として、関係している人なら「あるある!」と思えるような面白いネタでした。
もはや、ネタとして周回遅れの感は否めませんが、イベンターのハンドサインがなかった (当社調べ) ので作ってみました。
では、どのような場面で使えるのか見てみましょう。
イベンターが使いたいハンドサインランキング 1 位 (らしい)。
楽しみにされていた参加者の方々には気の毒ですが、使ってみたい!
ゲストを呼びたいけど、予算が…そんな時にこれを使ってみるといいかも!
まあ、ちゃんと払ってあげる方が結果的によいイベントになるとは思います。
企業に協賛品をお願いする時に使ってみましょう。
あまり左右に振りすぎると、担当者が首を左右に振ってしまうことがあるので、要注意。
実際に参加者が入ると、意外と音が小さく感じることありますよね?
そんな時に、普通に、役立ちます。
イベントの雰囲気を大切にする人は、照明にも気が抜けません。
照明も気にかけていると参加者に証明しましょう。 (ごめんなさい)
食いしん坊な方にケータリング追加を依頼された時にどうぞ。
力士だらけの水泳大会や力士超会議などで活躍しそうですね。
着席イベントだと、よくある問題ではないでしょうか。
ゴール前にスペースを空けると、敵FWを自由にしてしまうので、積極的にプレスをかけて、スペースを埋めるように心がけましょう。もし、スペースを伸びしろと捉えるなら問題ありません。 (最近のお気に入り芸人はじゅんいちダビッドソンさん)
話してるのに聞いてくれない!そんな時には音量を上げてみましょう。
それでも話を聞いてくれないなら、別に原因があるのかもしれません…
イベンターたるもの、次回イベントへの布石を忘れてはいけません。
写真をどんどんアップしてもらいましょう。そして、この記事もシェアしてくださいね。
メディア露出の大チャンスでも興奮をせずに、冷静に対応しましょう。
募集ページにその旨を明記していても、よくあります。まあ、なんというか。
よくあります。もし、「オレはパーリーピーポーだYO!」という方は、
「いや、パーリーピーポーですYO!」と置き換えてご利用ください。
どうでしたか? 参加者が多いイベントであれば、関係者の間でこれらのハンドサインを使ってみるものいいのかもしれませんね。
今回のハンドサイン一覧に使われている画像は「ぱくたそ」さんの素材を使わせていただきました。 (いつも「ぱそたく」と検索してしまいます。ごめんなさい。)
写真素材を利用されたい方はこちらからどうぞ。
☞ ぱくたそ https://www.pakutaso.com/handsignal.html
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