次世代シェアハウスの住人と住みたい人のマッチングイベント『OPEN SHARE』開催!
シェアハウスに興味はありませんか?
人とのつながりが重要視されている昨今「テラスハウス」ブームの影響もあり、シェアハウスの認知度はかなり上がっていて、物件数も年々増加しています。
現代のシェアハウスは「テラスハウス」のような戸建て・少人数・毎日顔を合わせるという形式の物件だけではなく、より多様化してきています。
例えば、こんなもの。
・アパートメント形式でリビングのみ共有の物件
・200 人近い住人が暮らす物件
・カフェが併設し、家賃にカフェ利用料が含まれている物件など
これらは従来のシェアハウスと対比して、 ”次世代型シェアハウス” なんて呼ばれたりしています。
今までに経験したことがない暮らし方を知ると、なんだかわくわくしてきますね。
しかし、実際にシェア生活に踏み出すにはとても勇気がいります。
どんな人が住んでるの?
知らない人と一緒に住むってどういう感じ?
などいろいろと不安を感じてしまいますね。
そんな不安を解消してくれるイベント『OPEN SHARE』が、3 月 7 日(土)に「いいオフィス」で開催されました!
各シェアハウスの写真を眺める参加者の方々
「あまり世の中へ発信されることがない大型シェアハウスの良さを伝えたい」という想いから企画されたこのイベント。シェアハウスの住人、シェアハウスに興味を持っている方々あわせて 70 名近くの参加者が集まり、「シェアハウスでの暮らし」をテーマに交流を深めていきました。
これが現代のシェアハウス!
イベントでは、シェアハウスの住人による物件紹介も行われました。
☆紹介されたシェアハウス
・プレンディシェア東浦和
・プレンディシェア浦安
・ソーシャルアパートメント恵比寿
・ワールドネイバーズ護国寺
・R’s草加
・スタイリオウィズ上池台
・ソーシャルアパートメント中河原
・シェアプレイス駒沢
「PLENDY-SHARE 東浦和」紹介の様子
紹介されたシェアハウスの 1 つ「PLENDY-SHARE 東浦和」。ここは、スポーツ&フードという健康志向ライフスタイルを提唱している物件です。周囲には、遊歩道やサッカーグラウンドなどアウトドアスポーツが楽しめる環境が整っている上に、物件内には専用ジムスペースが完備。岡山県の提携農家から届く新鮮な野菜を食べることができるなど健康的な生活を送りたい方には、もってこいのシェアハウスです。
このように最近のシェアハウスにはそれぞれ独自のコンセプトがあります。
それぞれのコンセプトを比較すると自分に合う物件がだんだんとわかってくるので、楽しみながら調べてみると良いかなと思います!
☆イベント参加者の声
「シェアハウスに入居したいと思っていたけれど、どんな人が住んでいるのか不安だった。イベントに参加し、様々なシェアハウスの人と関わる事で、実際の生活をイメージすることができました。またやってほしい!」
シェア生活を送る前にどれだけ実際の生活をイメージできるかということは、とても重要なポイントかと思います。
『OPEN SHARE』は、シェア生活のイメージを深める良い機会で、参加者の方々も大満足だったようです!
シェアハウスは成長の場
さて、シェアハウスで暮らすことの最大のメリットは何でしょうか?
豪華なリビングがあることやコワーキングスペースがあること、家賃が安いなど人によって様々だと思いますが、やはり人との ”つながり” が生まれることではないでしょうか?
家族が増えたような安心感は生活を豊かにするように思います。
また、職業や年齢、国籍、趣味、思考を問わず様々な人と触れ合うことで柔軟に物事を考えられるようになったり、志のある人と出会うことで何か新しいことに挑戦するきっかけにもなります。
そうすると、シェアハウスは単なる住居というよりも人としての ”成長の場” と言えるのかもしれません。
『OPEN SHARE』は、新たな一歩を踏み出したい人の背中を押してあげるような貴重なイベントでした!
第二回のイベント開催が今から待ち遠しいですね!
イベント主催者・参加者の方々
概要