Chihiro Ninomiya
Profile
洗足学園音楽大学打楽器科卒業。
2005年、洗足学園音楽大学在学中に、スティールパンと出会う。その綺麗な音色と底抜けに明るい、だけどどこか切なくて泣きたくなるような音楽に魅了され、演奏活動を始める。2007年にはスティールパンのバンド”Pan Pop Paradise”のメンバーとしてアルバム「PARADISE」をリリース。2008年脱退。
スティールパンへの想いは日に日に強くなり、2013年、2014年、2015年にはスティールパンの本場“トリニダード・トバゴ”へ渡り、世界最大のスティールパン コンペティション「PANORAMA」に参加。スティールパンのトッププレイヤーである Len”Boogsie”sharpe がアレンジャーを務める現地の120人編成のラージバンド “Phase Ⅱ pan groove” のメンバーとして演奏し、2013年、2014年は優勝、2015年は2位。
トリニダードで撮影が行われていた、スティールパンに焦点をあてたドキュメント映画「PAN!」の制作にも協力。
現在は、イベントやカフェ、ライブハウスやCM音楽など、様々なイベントシーンにおいて、会場の雰囲気に合わせた編成でのパフォーマンスを行っている。
日本で更にスティールパンを広めるべく、活動中!
▼インタビューを掲載していただきました。
http://www.cieej.or.jp/cieeclub/interview/1407/
本場、トリニダードでの大会に参加したときの映像です。こちらは120人編成という巨大な編成ですが、スティールパンの雰囲気を感じていただければと思います。
こんなイベントに対応できます
最少2名から、最大で20名程度での演奏が可能。
会場やイベントの雰囲気や、大きさなど、ニーズに合わせた編成で演奏できます。特に大編成のスティールパンバンドでは、お酒の席にもぴったりな、迫力満点で陽気なサウンドをお届けできるので、オススメです。カリブの陽気な曲から、皆さんがご存知の曲まで、幅広く対応します。
スティールパンとは?
カリブ海に浮かぶ島国“トリニダード・トバゴ”で生まれた楽器「スティールパン」。この楽器はドラム缶からできた音階のある打楽器です。独特の倍音を持った、透き通った響きが特徴で、20世紀最大のアコースティック楽器とも言われています。日本では近年、ポップスやCM音楽に使われることも増え、どこかで耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
スティールパンには様々な種類があり、音域も異なります。様々な音域のスティールパンを合わせて、オーケストラとしても演奏することができます。元気で熱く、時に癒し、時に切ない音を出す楽器、そして、誰もが笑顔になれる楽器。それがスティールパンなのです。
【概要】
価格 | 5 万円〜編成に応じて要相談。 |
連絡先 | chihiro.steelpan@gmail.com |
HP | http://chihirosteelpan.p2.weblife.me/index.html |
概要