先端テクノロジー × 芸術の展示会 BLUE LINE TOKYO -creative exhibition-開催!
先端テクノロジーと音楽、演出等の展示会『BLUE LINE TOKYO』が六本木ヒルズ クロスポイント 5 F ヒルズガレージにて開催されました。
アートの街・東京六本木で開催されたプログラマ/デザイナー/ミュージシャン/映像クリエイター/ アーティストによる展示会イベント。
プロジェクションマッピング/インスタレーション/映像/音楽/先端テクノロジー/生け花・華道など多様な表現の融合を体験できる貴重なイベントです。
イベント主催者でクリエイティブディレクターの吉田壘さんが「まだ一般に知られていない技術などの分野でコラボレーションが可能な製作陣同士の交流により更なる発展を目指したい」という想いで開催したこのイベントは意外にも子供を連れた親子の参加者が多く、特にお子さんに楽しまれていたようです。
また、出展者からも「異分野での交流がありとても刺激的で変わったイベントだったのでまたやりたい」という感想があり、見る側・見せる側双方が楽しむことができたイベントとなったようです。
先端テクノロジー × 芸術が魅せる幻想的な世界
突然ですが、みなさん”ウダー”って知ってますか?
ウダーとは宇田道信さんが開発した特殊電子楽器で、文化庁メディア芸術祭でも高く評価された今後の発展が期待される楽器です。
(私は初めて知りました。)
とても良い音色で、映像とのコラボも素晴らしいですね。
イベントでは、その他にも様々な催しが行われました。
ピアノインタラクティブプロジェクション
生け花 × インスタレーションのコラボ
先端テクノロジーや芸術って一般の人にはなかなか理解するのが難しいですよね。
それらを一般のお客さん向けにアレンジし、実際に作品に触れたり話を聞けたりする空間を作りあげたところに、『BLUE LINE TOKYO』の先駆性やオリジナリティがあると思います。
第二回の開催も楽しみです!
概要